\デーンデーンデーンデーンドンドン/
・・・というのはここまでにして。奈良県には日本一大きな村である十津川村があり、そこには日本一の長さを誇る鉄線吊り橋があるのです。というわけで行ってみた。
有料駐車場(500円)に車を駐めて、すぐ目の前にあるのが有名な「谷瀬の吊り橋」。
ワーオ。こりゃ高い。そして長い。その昔赤井英和がこの吊り橋を携帯電話で通話しながら歩いて行くCMがあったけど、実際に見てみると改めて圧倒的な高さと長さを感じる。この立体感は写真では伝わるまい(だめじゃん)。
この吊り橋は昭和29年に地元住民が巨額といえる金額を出資し合って作られた生活用の橋で、本来は観光用ではないため無料で通行できるようになっている。とはいえ観光目的で人が多く来るため橋の両端には警備員が監視を常にしているし、それ以外のスタッフも多い。駐車場が有料なのは観光客向けに橋の通行料金を取れない代わりということなのだろう。
渡ってみた
では渡ってみましょう。今回は一眼レフを持ってきたので動画も撮ってみた。