やっぱりこういうイベントもんには一度行っておかないとな、てなわけで家族連れやカップルの多い中、たった一人でデジカメ片手に行ってきた。電車を乗り換え、元町駅を出た時点から人の多さと警察や警備の動きと車道を封鎖して歩ける状態を見るだけで「イベントやってるなあ」って感じがする。そして歩くと見えてくる「ルミナリエ会場およそ30分」の垂れ幕。なんぼ歩かせんねん。
実際はルミナリエのイルミネーションの下に来るまで30分もかかってなかっただろうなあ。ルミナリエ、近くで見るとやっぱり綺麗。ただ普通の通りで堂々とやっている*1ため、真下は普通に店が建ち並び客寄せも普通にやっているという変な空間になっちゃってる。特に中華料理店が店頭で売っていたスープは大変人気が高いようでした。
実際はそんな感じだった映像でよく見る「ルミナリエ」の下を通り抜けると、今度は公園に大きな光のオブジェが登場。これが花火の最後みたいなのにあたるルミナリエのヤマなんだろうか、大きいだけあってこれが一番きれい。電飾の最高峰ここにあり、みたいな（表現最悪）。
これを抜けると小さな電飾がいくつかあって、これでルミナリエは終了らしい。で、辺りを見回すと見えるのが、露店、露店、露店。「ここはどこかの夏祭りか」と突っ込みたくなるような、でもこれほどの規模は見たことがない気がする数の露店集団が出現するとは予想外。中にはトルコ人がドネルケバブとかいう料理を売ってる店まで。なんなんだここは・・・。
そんなこんなでルミナリエ見学は終了。電車一本で奈良県内まで移動できたら楽なのになぁ*2、と思いつつ新快速に乗って撤収。
