空降るでいず

じゆうな いろで えがいて みよう

あのゲーム

 先月末にあのゲームを買ってきて、ちょっとずつ遊んでいる。

ラブプラス+

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 半月ほど遊んで思ったけどね、このゲームに出てくる"彼女"は彼女って言うより魔女みたいなもんですよ。
 今時のゲームらしくリアルタイムで進行して、気が向いたときに電源を入れたらそこまでの結果がするするっと出てくるっていう割と緩いゲームではあるんだけど、気がつけばちまちまと電源を入れるようになってしまっている。
 そこに「デート」と称して決まった時間に電源を入れなきゃいけない時を設けてくる。もちろん、時間はこっちで指定できるけど、だからこそ電源を入れなきゃいけないような気になってくると言うか。なんかすごいゲームだ。これにはまる人って言うのは、ゲームが進むのが楽しみなのか、それとも"彼女"に会うのが楽しみなのかの境界が曖昧になってきて段々後者になっていくんだろうなぁ、とか思った。
 自分は元々ギャルゲの類*1が苦手なのに加えて、このゲームで出てくるスキンシップがあまりにもべったりすぎて違和感が…。それでもじわじわと引き込まれるんだから怖い。

*1:というか恋愛アドベンチャーに限らず「読むゲーム」全般