写真屋で家族写真を撮ってもらった。よくある家族写真だ。こんなのを撮るのは七五三とか、それくらい昔以来ではないだろうか。
かなり前から写真は撮るつもりだったらしいんだけど、もたもたしている間に病気の件とかあって結局撮れずじまいになっていたのが今回急に実現。母が撮りたがっていたから、なんとか撮影できて良かったんじゃないかな。父にとっては、家に帰ってきて初の外出だったし。まだ起きて動けるうちに撮影できて良かった*1。
本当は、こういう写真を撮る機会って、家族の誰かの節目節目にあるはずで、全部とは言わずとも数回に一回くらいは撮っておけば良い記録になったのかもしれない。でもチャンスを逃し続けていると結局何も残らない。わんさか記録が残ってるのも多すぎると邪魔だけど、何もないのはもっと辛いよね。
さて、写真の完成イメージが出てくるのが一週間後で、実際に出来上がるのは今日から約一ヶ月後だそうだ。けっこうかかるね。
*1:とは言うけど、実際のところ段々動けなくなる類の病ではないはずなんですよね。単にどうしても基本寝たきりになっちゃうから筋肉が一気に落ちるという問題があって、動きにくくはなってきてるんですが
