読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

空降るでいず

じゆうな いろで えがいて みよう

国道1号で東京へ

お出かけ

今回は(も)駄文で。写真は記事途中でちょっとだけ。

そもそも

 前からぼんやりと思っていることがあった。
国道1号を走り続けたらほんとに日本橋に着くのかな?」と。
どこかの土日でやってみたいとは考えていたものの、時間もやたらとかかりそうだし、行くって事は帰ってこなきゃならない。車の運転は得意ではないし、なによりしんどい、めんどくさい。

往路

気軽にふらっと出かけよう

 10月31日の土曜日。この日は預かっているものを受け取りに人が来るので、1時くらいまでは家にいなきゃならない。
 前の日にゆうパックの不在届が来ていたので、朝から郵便局まで回収しに行く。
9時からはスプラトゥーンのフェスが「世界を救うのは?愛 vs お金」というお題であったので、午前中だけお金軍に参戦して「カリスマおカネガール」にまで格上げさせておく。www.nintendo.co.jp
※埋め込みの情報がなぜかamiiboのページってことになってる。フェスのページなのに・・・
 正午過ぎ。預かっているものの受け取りに人が来たので、本日の任務完了。
 それから、今朝受け取った荷物の中身(mineo(ドコモ)のデータ通信専用SIM)を使えるようにセットアップする。
 そのあとスプラッシュのガラスを適当に水で流して拭いて、申し訳程度のフリースタオルを積み込んで、さあ出かけよう ←??????

気軽にふらっと出かけてしまったが

 車で出発したこのとき既に午後3時で、どう考えても移動の大半が夜になる。最後まで走る気も無いので多分豊橋あたりで引き返すんだろうなあとかいい加減なことを考えながら走ることにする。最後まで走りきるのは流石にちょっと・・・。
 ちなみに、国道1号を通ろうと思うと名古屋市内を通らなければならないんだけど、普段は車で名古屋市内(端の方は除く)には近づかないようにしている。交通量がとにかく多いし、時間がかかって仕方が無い。この日も結局渋滞らしい渋滞はなかったものの、そこそこ多い交通量と信号の多さに行く手を阻まれ、市内を出るまで1時間以上かけてしまった。
 途中安城マクドで休憩を挟み、岡崎に入ったのが5時過ぎ。岡崎まで2時間とかマジかよ。それと同時に、このあたりで前にも国道1号をひたすら走って岡崎まで来たことがあったのを思い出した。早く気づけよ遅いだろ。tsukuisu.hatenablog.com
今読むと「市内を出るのに1時間、岡崎まで2時間」とはっきり書いてあるし。くそー。
 そして愛知県の東の端、豊橋を突破したのが6時台も後半のこと。県を出るだけで3時間半もかかるだなんておっそろしい・・・。

快適かつ長距離の静岡

 思いのほか時間をかけすぎたせいで逆に引き下がりにくくなってきて、ずるずると静岡県に突入してしまった。ここからはバイパスになったこともあって途中道の駅でトイレ休憩に入った。そのあとイオンモールに移動してシガレット端子からUSBで給電するやつを買い、さらに浜松市内で給油もしてと、だんだん長期戦を見据えはじめる。ちなみにイオンモール浜松志戸呂を出発したのが午後8時。浜松まででなんと5時間もかけてしまい、この先が思いやられる。
 しかしイオンの本屋で地図を確認したところ、ここからはずっとバイパスが続くらしい。浜松から東へ向かって1号を追っていくと、そのまま箱根に突入していくという恐ろしいものを見てしまった。実際に走ってみると本当にバイパス続きで、信号はあるものの車線も余裕があり、時間が遅いことも相まって交通量も減り速度が上がる。ペースも良くなっていい感じだ。
 途中富士市内のセブンイレブンで40分ほど休憩。このとき助手席を倒して寝ようとするものの、スプラッシュ自慢のシートはホールド性が良すぎて逆に寝るのに適さないことに気づく。無理にシート状で横になったせいで左腕が若干痛い。あとレジのお姉さんがロシア人だった。
 やはり静岡は距離が長いので時間はかかったものの、感覚的にはあれよあれよと沼津・三島まで到達してしまった。このときは午後11時をまわったくらいで、静岡突入から4時間半もかかってはいるけど、3時間半かけた愛知県の倍くらい走っている割には好調だったと言って良いと思う。合計1時間半以上は移動以外に費やしていたわけだし。

箱根

 午後11時半。なんと日付が変わる前に箱根に突入することになってしまった。
 静岡県側から入る箱根。正直イメージはないけど、なんだか走り屋が多そうな気がするし、嫌な予感がする。登坂車線が出てきたのでとりあえず入り、後ろに付いているR32のGT-Rを先に行かせる(この時点で嫌な予感がする)。更に後ろのイストが普通に走ってくれそうな気がしたのでそちらも先に行かせて付いていく。途中いかにもな黄色いEKシビックが路肩に止まっていて、ものすごい勢いで走り抜けていきそうで怖い。
 そのあとはずっと登坂車線が続いて、前を行くイストに倣ってひたすら登坂車線を走っていく。すると続々速そうな車が横を駆け抜けていき面白かった。GT-Rランエボ、レクサスGS、フーガ、そしてさっきのEKシビック。特にシビックはパアアアアアアアアアアとかいう音を鳴り響かせて相当な速度で山を駆け上がり、すぐに姿が見えなくなってしまった。
 このあとにある神奈川県側の分岐を旧道で行こうかと思っていたのに、こういった車達を見ているとその気が削げる削げる。しかし速そうな車は皆山頂付近で右に曲がったので、どうやら1号の神奈川県側には興味が無かった様子。安心しつつ国道1号の旧道に入っていった。
 国道1号の旧道と言えば箱根駅伝の5区・6区のあそこだ。実際に走ってみると、テレビで見るよりも遥かに幅が狭くカーブもとんでもなくきつい。ブレーキもキィーとか言ってるし。日テレの放送車はよくこんなところを上り下りしてるなー、と感心せざるを得ない。さらにこんな振り回されるところで車に乗ってアナウンサーが寒い中実況してるんでしょう?修行にしか思えないね。
 それにしてもテレビで見たことがあるところを走るのは楽しいね。小涌園前を通過する時なんて「小涌園 ユネッサン」とか無駄に口に出して言いたくなる。

おやすみ

 箱根を脱出し、小田原。このあたりは去年来ているのでちょっとだけ道が分かる。とはいえ既に日付も変わったし、疲れた。とりあえず駐車場を確保し、寝る。
 スプラッシュはリアシートを前に倒すとフルフラットになるので、広くした荷室の上に寝る。が、しかしそこはスプラッシュ。長さが足りなくて身体が伸ばせない。さらには車内も寒く、1度エンジンをかけて暖房を入れたりして対応した。意外と快適じゃないねえ、でも横になれるだけマシか。このとき午前1時。

おはよう

 午前5時にふたたび移動を開始。身体が冷えたので、途中コンビニに何度も入りトイレ、コーヒー、トイレ。途中間違えて有料道路に入ってしまったものの、いちおう国道1号とのことなので今回はセーフとする(横浜新道)。
 そして7時半。信号を曲がると、
f:id:tis8347:20151101073314j:plain:w280
おおお!!東京タワー!!
 写真で見ると小さいけれど、実際に見るとそれはそれは大きな迫力で、しかもそれまで全く視界に入らなかったのに左折した途端真正面に出てくるのも相まってかなり感動した。やっぱり東京タワーはおおきいなあ。
f:id:tis8347:20151101074230j:plain:w420
そこから10分ほどで東京丸の内。そしてゴール!
 全然信号に捕まらなかったので時刻も写真も何もないけど、だいたい7時50分くらいかな。出発してからおよそ15時間弱、ようやく東京・日本橋まで来ることが出来ました。ちゃんと道は日本橋まで繋がってたんだなあ。

復路

 東京で何してたかは割愛して、ここまで車で来たからには帰らなければならない。車は東京からちょっと離れた埼玉にあるので、ここからはカーナビに大方従って高速中心で行くことにする。このとき午後4時45分頃、カーナビが見込む所要時間は5時間20分だ。無休憩なら10時過ぎには帰れそうだけど、こっちもヘトヘトなので休憩は入れたいところ。

首都高

 東京に車に乗ってくるのは初めてなので、当然首都高をドライブするのも初めて。道路がどこにどうあるかもない中で、カーナビは日本橋のあたりから湾岸線を抜けていくよう指示しているように見えるので、それはちょっと避けたい。ちょうど道路上の案内は違う方面を指していたので、道路に従うことにする。
 比較的新しそうな道、新しそうな橋を抜けて、地下に入った。地下もアップダウンが激しくさすが東京という感じ。地下でかなり渋滞もしてきているので正直息苦しいけど、全体的にきれいだ。そのあとに見覚えのあるループのマークに従って、大渋滞の中らせん状の道を上って地上へ。これはもしや・・・
 帰って確認すると、通ったのはやはり「大橋ジャンクション」だった。タモリ倶楽部で見たやつだ!www.shutoko.jp
 道は新しそうだったしカーナビも案内経路に出さないしで気にはなっていたけど、比較的新しいルートだったんだねえ。
 地上に出ても渋滞は続き、首都高が終わるくらいまではずっと渋滞だった。ここまでで既に2時間近くかかっている。

休憩

 名前だけはよく聞く海老名SAで休憩。カツカレーを食べて「銀座のモンブランケーキです」とかいう東京ばな奈の会社の商品を買い、あとは助手席で40分ほど寝る。さすがに疲れていたのか、今度は助手席でも少しだけ寝ることができた。
 そして出発。このとき午後7時45分で、3時間も経ってまだ海老名ってマジかと疑うレベルだ。

快適かつ長距離の静岡

 海老名で寝たのが効果を上げたか、わりと元気になったのでそこからは順調に移動・・・というわけでもなくて、小田原付近で発生する左右の分岐を前にして慌てて横の車線に入ったら実はそれが出口で、しかも出口までが長く折り返し含めて合計数キロの距離をロスしてしまった。どんくさい。
 あとは給油で沼津のSAに、ちょっとした休憩で浜松のSAに入ったくらいで海老名〜新東名の終わりまではきわめて快調だった。浜松のSAに入ったのが10時前で、前回小田原に行ったとき(帰りは東名経由)よりもかなり早いし速い。

地味に長い愛知県エリア

 新東名が終わってからは東名に合流するわけだけど、この道が地味に長くつらい。そのあとの愛知県区間もずっと長い。とは言っても最大の懸案の渋滞が一切無かったのでかなり順調だった。新東名ではないので速度もそれほど上がらないし交通量も増えるけど不安要素はなかったかな。

おつかれさまでした。

 そんなこんなで帰ってきたのが11時半。なんとか日付が変わるまでに帰ってこられて良かった。

今回の反省

箇条書きで。

  1. 適当に行動し始めるのはやめよう(これ大事!)
  2. 行動するなら早い時間からにしよう
  3. 慌てず判断しよう
  4. 寝るときは周辺の気温を考慮した装備を整えよう

現場からは以上です