家に帰るとテレビが新しくなっていた。東芝のREGZA 37H3000というモデル。
TOSHIBA REGZA 37V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビHDD300GB内蔵 37H3000
- 出版社/メーカー: 東芝
- 発売日: 2007/06/10
- メディア: エレクトロニクス
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自分が留守にしている間にテレビが決まったので、「なんとこれで来たか」という感じがする。今まで
- 37型で
- 2画面表示が出来る
- (液晶の場合)倍速
というシンプルな条件で色々検討していたので、その中では(相対的に)安くておまけに高機能*1で結構よかったんじゃないかな。残念ながら3つめの条件がクリア出来なかったけど*2、まあその辺は諦めるか。
やっぱり画面が大きいと何でも迫力があるね。映像も細かいところまできれいに見えるし、試しに箱を繋いでアイマスやっても中々の迫力w。レグザは店頭で見るとバックライトが弱すぎてしょぼいテレビにしか見えないんだけど、家で見てみるとあまりにきついので敢えて設定を暗めにしたくらい色鮮やかで驚いた。これ他社のテレビだと目が痛くなるんじゃ無かろうか。特に松下とシャープなんかね。
しかしまあ、前のテレビがまさか7年で引退とはね…。ここ2週間の色の減衰さえなければ今年中は戦えただろうに。あれは自分の中ではこだわりのテレビだったし、その前のテレビが壊れて買い換えて家に来たところまでがこの日記にもちゃんと残ってたりするのを見るとなんか悲しくなってくる。今を逃すとテレビが安く買えないのも承知だけど、なんか寂しいものがあるな。