空降るでいず

じゆうな いろで えがいて みよう

驚異の帰宅ルート

 大学から帰宅するときの最安のルートを昨日突然思いついたので、早速実践してみた。JRの定期も持ってないことだし。
 ところが、最初に乗ろうとしたときに普通に乗り遅れ。そのあと快速急行と準急が連続で通過して「屈辱の風」を浴びることに。あとから来た各駅停車に乗ると、乗換駅までこの電車が先着とのアナウンスが。うわぁ。
 それから乗り換え、僅か2駅で降りて数百メートル徒歩*1。ここからまた電車に乗って、2駅でのりかえ、更に2駅で乗り換え、電車が来るのを待つ。
 ここで待つのが酷いんだ。電車が行った直後だったらしく次の電車まで20分近く待たされた。大阪市内の駅でしかもラッシュ時なのに電車が出たら次が20分後って…ひどい。ひどすぎる。おおさか東線のばかやろー(´Д⊂*2
 更に永和で乗り換えて、ようやく近鉄。普通が来る前に快速急行が走り去っていくわ、東花園で急行に抜かれるわ、石切で快速急行に抜かれるわ。途中で準急に乗り継げることを期待したのに。気がつけば家に帰るまで各駅停車しか乗って無いじゃないか(バス除く)。
 30円ケチるためにこれはしんどすぎるなあ。やっぱり普通に行って帰ってくるのが安くて早くていいわ。

*1:今回はここがミソ

*2:ちなみに大阪市内には「南海汐見橋線」なる都会のローカル線(電車はきっちり30分に1本!)があるので、それには到底及ばないけどね