そうです。私がたかしです。
Amazonでの安売りに騙されて、「ゼルダの伝説 風のタクト HD」を買ってしまった。だって45%引きだったんだもん。※もう終わってる
Amazonで決済が終わると任天堂のページに遷移して、ログインして指示をすればあとは勝手にWii Uがダウンロードしてくれるという便利な仕組みだった。スマホのアプリみたいね。
「ゼルダの伝説」を遊ぶのはスカイウォードソード以来でかなり久しぶり。初めて3Dゼルダに触れたのがWiiのトワイライトプリンセス(略してトワプリ)で、今回買った風のタクトはトワプリの前作にあたる。
Wiiはコントローラとメモリーカードを揃えればゲームキューブのタイトルも遊べるので、「次はものを揃えて風のタクトだな!」と半分冗談でずっと言ってたんだけど、結局買わないままWiiの時代は終わりとうとうリメイク版が出るまでになってしまった。それどころかリメイク発売から3年も経って更にセール対象になってる*1のがまた恐ろしい。時の流れとは残酷やね。
只今の状況
今回も例によって名前を「たかし」に設定し、ちょっとずつ進めているところ。今はまだ2つめのダンジョンの入口に立ったくらいで、最近は途中で積んでしまうゲームが多い中果たしてクリアするまで何年かかるのか不安になってしまう。
ゲームの内容をぐだぐだ書いても仕方ないので、今の状況を一言で言うと「苦戦してます」と。操作はシビアだし謎の解法も(いつものように)かなりアナログで頭を使う。トワプリの後に時のオカリナをやったときはあまりのシビアさ*2に頭を抱えたものだけど、今回のやりにくさはきわめて後者に近く感じるなぁ。
多分トワプリはこの辺の反省を活かしてあんなに整ったゲームになってたのかもしれないなあと思いつつ、じゃあなんでリメイクの今作にはそれが反映されてないんだよと思ったり。
まあでも映像はきれいで楽しいですよ。
風が線で表現されてるし海もべた塗り、トゥーンレンダリングが素晴らしい。当時は猫目リンクにげんなりしながら随分と画期的なテイストだなぁと思った記憶があるんだけど、それが鮮やかに仕立て直されていて本当に綺麗だし、なによりも見やすいのが良い。ごちゃごちゃしていないのが任天堂らしいね。
その他
自撮り機能の存在に草が止まらない #ゼルダの伝説 #風のタクトHD #WiiU pic.twitter.com/XES0prdeCj
— つくいす 大怪獣空中決戦 (@tsukuisu) 2016年6月21日
「写し絵の箱」というアイテムを使うと白黒写真が撮れる(のちにカラー写真が撮れるようになるらしい)。これは撮る前の画面なんだけど、ボタンを押せばなんと自分も被写体になる、つまり自撮りができるのにびっくりした。これってオリジナル版からそうだったのかなぁ。ちょっと気になる。せっかくだから自撮り棒も欲しい。
いろんなところで無駄に自撮りして無駄にMiiverseに投稿しまくりたいね。でも3年前のゲームなので人が少ないから「そうだね」をなかなか押してもらえないっていうね。
そんなわけで
げっ。書きすぎた。
来年になるとフィールドがトワイライトプリンセスの12倍とか言う化け物みたいな新作が出るので、なんとかそれまでには終わらせたいと思います。飽きないことが大事。
そしてまたも放置されるメタルギアであった。