空降るでいず

じゆうな いろで えがいて みよう

史上希に見るアホな買い物

 ずいぶん前に「Amazonで復刻版サターンパッドなんて買ってみようかしら」なんて言って、自分自身もかなり買うつもりでおりまして。で、今日買ってきました。

↓これを
Xbox 360 コントローラー

 ・・・おいおい、買う買うと宣言してきた品と実際に買ってきた品が違うじゃないか。しかも「今日買ってきました」ってAmazonで買ったとは思えない表現だな、おい。そしてこれは元々パソコン用の品じゃないじゃないか。といういろんな疑問が浮かんでくるわけなんだけど、その辺は全部流してくれるとうれしいなあ。でもお答えしよう。

 実を言うと、復刻版サターンパッドに注目するよりも遙か前にXbox360用のコントローラがパソコンで使えることを知って一瞬でも浮かれていた時期があったんだけど、実際にはWindowsXPのみの対応で落胆してしまったことがあってね。ところがどこかの誰かが公式ドライバよりもすごいやつを公開したんだな、しかもWin2000などの他のWindowsへの対応版も用意してきた。但しご利用は自己責任で、というやつだけど、これを利用させてもらっているというわけ。実は買った時点で「使えなかったら速攻で売っちゃうか」とか考えておりましたごめんなさい。
 買ったのは値段とか場所とかの関係でヨドバシカメラ。初めてデビットカードなるものを使っちゃった。デビットカードに関しては言いたいことは少しあるけど、関係ないから割愛、と。

 そもそもどうしてXbox360のコントローラがパソコンで使えると浮かれるのかというと、ゲーム機用のコントローラが小細工無し*1でパソコンに直接繋がってしまうと言う話自体が浮かれるほどびっくりな話だし、年末にゲーム屋で初めてこのコントローラに触ったときの第一印象がめちゃめちゃ良かったってのもある。初代Xboxがわざわざ日本向けに作ったはずなのに恐ろしいまでの第一印象の悪さを植え付けてくれたコントローラだったのに対し、これは今までになかったくらい手にフィットする感じがするのよ。ここ10年のスタンダードになってるプレステや奇抜な形なのに案外いけるドリキャスを越えたんじゃないか、マジで。しかしコントローラはいいのに日本じゃ本体売れねえなあ。でも自分も買う気無いですごめんなさい。

 こうして使ってみた感想も書かずに駄文だけ残して今日の日記終わり、と。

*1:ドライバは除く