まいど。
前回に続いて近況を書くほどのネタはないんだけど、いつの間にやら「この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。」が付いてしまう始末だし、たまには何かを書かないとね。
そして書きすぎる...
元々は3つの話題をまとめて1エントリにするつもりだったんだけど、個々が長くなっちゃっちので分割することに。これはその一つ目。
かな打ち
この数ヶ月、家のPCをかな打ちにして利用しております。もともと親戚のおっちゃんがかな打ちで、日本語を信じられない速度で打ち込んでいくのもあって「かな打ち=早い」の印象があった。いつかは挑んでみたいと思っていたし実際にこの5年の間に何度か試してみたものの、キーがとにかく覚えられないし記号もどう打って良いのやら分からないので、毎回三日坊主になっていた。
でも今回は「ローマ字入力で記号を出したいときのキー操作の後にF9を押す」という技を覚えたので、記号の問題をクリア*1した。なんとかかな入力を続けている。このエントリだってかな打ちだ。
とはいえ、今のところはどう考えてもローマ字入力の方が早く、何時まで経ってもキーを目で探している惨状なので今後かな打ちの方が早くなりそうな気がしない。かな入力となると、配列がローマ字とは全く別になるので新たに覚える必要があるうえに、ローマ字だと数字が並んでいるだけの最上段や記号が集中する右端にまで「かな」があるので指の移動範囲が格段に広い。ローマ字のように特定の母音キーを定期的に叩くわけではなくなるため動きのリズムもなくなってしまい、思っていたよりだいぶ難易度が高く感じる。ついでに最近はPCでまとまった文章を書く機会があんまりないので訓練になってないし。
それでも前よりはまあまあ早くなったし、よそのPCとかで「ローマ字打ちかと思ったら何故かかな打ちの状態になっていた」みたいな時にそのまますんなりかな打ちで入力できるようになったし、職場でローマ字打ちの時も「なんでひらがな一文字打つのにこんなにキー入力せにゃならんのか」とたまに思うようになってきたし。小さな変化はいろいろだ。
誤字や打ち間違いやキー探しが頻発するにしても、これだけの量を難なく打てるんだから及第点でしょう。だいたい携帯電話なんかはかなのテンキー入力なんだし、ローマ字にこだわる必要なんて元々ないのよ。皆さんもレッツかな打ち。