最近のおでかけ率は異常。加速度的に散財しているだと・・・
沼津港深海水族館
深海生物を見に沼津まで行ってきたよ。例によって写真を何枚か。
1階の展示は大体こんな感じ。深海の生き物を扱っているので、もっと暗いエリアもある(暗くて撮れない)。
2階はシーラカンスとかそういうの。
さっき書いたエントリが長すぎたので短くしました。
元はこれ:
最近ルノーのルーテシアが気になるので、レンタカーで24時間借りました!
こんな車!遠くから見てもかっこいい!
せっかく24時間も借りたので、紀伊半島をぐるっとドライブしてきました!
那智の瀧!大きい!
熊野那智大社にも行ってきました。階段が多くてヘトヘト・・・
ここから本州最南端の和歌山県串本の潮岬にも行ったのですが、もう真っ暗だったので諦めて次に行くことにしました!ゴメンネ!
次は白浜です!
といっても温泉を使ったスーパー銭湯だけど。ここまで運転続きで疲れたけどリフレッシュできました!
あとは奈良の実家まで走って一泊してから、朝に名古屋に戻って車を返しました。短い間だったけどありがとうルーテシア!
渋滞とかゆっくり目なところは苦手そうだったけど、高速道路は静かにぐいぐい走ってくれて格好良かったよ!
またねルーテシア!
・・・なんやねんこのテンション
ごめんなさい。また書きすぎました。超短くしたのも書いたので、良かったらそちらだけご覧ください。
最近自分の中で急に「ルノーのルーテシアがアツい!」というよくわからないブームが到来。公式サイトや各自動車サイトのレビューを読んでは「かっこいいなぁ」とぼんやり思う毎日が続いていた中、ルーテシアをレンタカーで安く借りるという販促感あふれるキャンペーンが行われているのを発見した。もうすぐキャンペーンが終わるようだし、せっかくなので利用してみたよ、というのが今回の内容です。
あと例によって話があっち行ったりこっち行ったりするのでその点ご容赦ください。
こちらがルーテシアです。ご覧ください。\デン!/
どれやねん!
拡大して見てみましょう。
こちらがルノーのルーテシア。おおきなルノーのマークが目立つのと、あと間近で見ると曲線がきれい。最近の車はコンパクトカーのクラスでも幅が広いので、それを活かしてか割と曲線に凝った自由なデザインの車が多いように思う。ルーテシアの場合は後部ドアからリアにかけての絞り込みが良くて、さすがフランスの車だなぁと思った(小学生並みの感想)。
ちなみにリアはこんな感じ。
本日の相棒 pic.twitter.com/3RcxGPZFYO
— つくいす (@tsukuisu) 2016, 1月 16
あ、ここからしばらく細かい話が続くので読み飛ばしてね。(というか細かく書きすぎなんだよね、昔からの悪い癖だよほんとに)
今年もあけました。うちはなにげに喪中だったりするのでこれといってめでたいことはないんですが、まあ今年もぼちぼちやりますよ。
新年に入って一発目がそれかい!という感もあるけど、去年についてさらっとまとめておきたい。
まず去年の生活を思い出すと、まあ酷かったというか人生で最も不要な一年だったように思う。山もなく谷もなくなんの経験も得られないという面白みのない状態で、何のために仕事して生きてるのか考えるのすら億劫になるようなそんな生活だった。言い換えれば平和で安定していたのかもしれないけども、精神的にじわじわ沈んでいくようであれば意味は無いさ。
その一方でこのブログのエントリは投稿件数が少なかったものの「どこどこへ行った」系のエントリの多いこと。数年前には考えられなかったくらい旅行系エントリが多いししかもひとつひとつが長くなっていて、一体どうしたんだと自分でも思う。元々そんなブログではなかったはずなのになぁ。
今年は一波乱あるのかおとなしく進むのか分からないけれども、それなりのペースでやっていきたい。
クリスマスプレゼントとお年玉と誕生日プレゼントを兼ねて、なんと一眼レフのレンズを買ってしまった。どうせ素人なんだからうかつなことはしなきゃいいのに、と思いつつそんな高価なところに手を伸ばしてしまうのはやはり最近の自分はおかしいんじゃないかと思ったりもする。
買ったのはニッコールのDXフォーマット用単焦点レンズ。焦点距離35mmで絞りが1.8なんだって。わーすごーい(よくわかってない)
今回は実家近くのケーズデンキで買ったんだけど、最近は同じ販売店のネットショップ価格を提示したら同じ価格に合わせてくれるんだねえ。前日ジョーシンでも同じ事を聞いたら対応してくれたし(結局在庫がなかったので帰ったけど)。お陰で6〜7,000円は安くなった。
今年も残すところあと1週間あまりらしい。年末感が全くないまま年を越してしまいそう。というわけで、年末がいまいち関係ない話題でも。
あれは5年前の今頃。アニメの合間に入った新曲のCMが目に留まった。
それはアイドルらしきアニメの女の子が沢山並んでいて、まるで実在のアイドルのPVのように仕立て上げられたアニメの映像だった。それも季節に合わせてクリスマスっぽい冬の映像だし。「へー、こんなのもあるんだ」とちょっとだけ感心したのを覚えている。
ただ当時はまだアイドルものといえばアイドルマスター、というのが定着していた(他が無かった)頃で、「アイマスみたいだ」とか「アイマスの二番煎じか」とか思ったりもした。
キャラクターもそれぞれちゃんと作られているようで、その中でもアイマスでいう如月千早のような青髪ロングの子がちょっと気になったり。でも帽子のせいでメーテルみたいにも見えたりするので、どこを目指しているのかCMだけではよく掴めなかった。そんなこともあってか「いまいち」という印象だけが残る。そんな映像だった。
(ちなみに如月千早といえばこんな感じ)
さらによく分からないのが、不思議なことにアーティスト名よりも企画のタイトルが前面に押し出されていたことだった。レコード会社名義でCMを流す以上、普通のアイドルと同様にアーティスト名を前面に出せば良いのに。おまけにそんな企画名は見たことも聞いたことも無かったので、CMを打っていくのにそんなもんを前面に出してどうするんだと。この企画の方向性がよく分からない。
そんなこともあって、目の付け所は良かったんだけどぐだぐだでいまいちなCMにしか見えなかったので、「これからもアイマスファンだな!」というのを再確認するだけで終わってしまった。結局、その曲名もユニット名も企画名も一瞬にして忘れ去り、それ以降彼女たちを見ることは無かった。やっぱりいまいちなものは流行らないのだ。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開された。今までスターウォーズを映画館で見たことが無かったくせに、今回は気合いを入れてIMAX 3Dで見てきたよ。いやあ値段が高い。IMAXで見るとお馴染み映画泥棒さんも登場しないという些細な物足りなさがあるけど、舞台の上から下まで全面スクリーン、明るい3D*1とたいへん良い環境で見ることが出来て良いね。
2時間あまりの間によくこれだけ詰め込んだなという盛りだくさんな映画だった。物語も後半に入るとどんどんテンポが良くなっていったし、シリーズ作品だとこのまま終わりそうな雰囲気になってきたので「えっこれで終わり?」と思っていたらもう少しだけシーンがあって終わったりと、飽きさせない造りで面白い。
あとカイロ・レンがいいね。単純にダースベイダーの代わりなのかと思ったら随分と今時のキャラクターでびっくりした。自分がもしライトセーバーみたいな物騒な武器を持っていたら多分あんな風に暴れ回ると思うなーわかるわー。
「またそれかい!」みたいなところもあるけど、総じてお約束には則りつつ新しいスターウォーズになってるので、皆さんも是非。
・・・ほんとは子門真人版テーマ曲のネタでひとつ書こうかと思ってたけどだんだんめんどくさくなってきたのでおまけ扱いにする。大して書くことも無いし。
この歌の中で「ダース・ベーダを滅ぼすぞ」って一節があって、他も含めてしっくりこない表現がネタっぽさを増幅させているわけだけど、「滅ぼす」って表現をなんでベイダーに対して使うんだか。
ちょっと考えてみたら、多分歌詞を作った時点では本編を見るどころか具体的な展開も全く知らなかったんじゃないかというところに落ち着いた。アメリカでヒットしててあらすじはなんとなく知らされている状態でも、まだ日本語での登場人物名もなければほかの何も無いわけで、ひょっとしたらダース・ベイダーを組織名と勘違いしたのかもしれない。
…とか考えたけど、特撮やアニメ的な発想でいえば特に間違ってもいない気がしてきた。(どないやねん)
そもそもこのレコードってどういういきさつで作られたんだか。あとでルーカスサイドからクレームが付いて回収されるわけだけど、国内のレベルでストップがかからないということは国内では公式的に作られたものだったんだろうし、そうでもなければ子門真人が歌ってはいないはず。もうちょっと何とかならんかったのかね。
見方を変えれば、次作以降のあらすじと照らし合わせたときにおかしくなるしそういうつもりで作ってないからという理由でストップがかかったとも取れるので、そうだとするとルーカス側まで行かないと止められないわな。
一体何を書いてんだか。今日はこの辺で。
*1:他の方式3D映画は暗くなりがち
SoftBank Airを契約したのはさっき書いたエントリの通りでして。
でも、本当はこれを契約しに行ったんじゃないんだよ。WiMAX(無印)をWiMAX2+に変えに行っただけなんだよ。
家電量販店でUQ WiMAXのキャリア応援販売員の兄ちゃんを見つけて、現在使用しているWiMAXを2+に変えたい旨を申し出た。「普通にキャンペーンで変えるのも良いですけど、一緒にタブレットとかを買うなら新規にした方が良いですよ」、とかいうのもやんわり拒否してカウンターへ。
契約手続きの前に今の契約の確認をあれやこれやとやって、じゃあ契約しましょうかと。
販売員「機種なんですが、どうしましょうか」
私「URoad-Home2+で」
販売員「ああー、在庫ないんですよねえ。ずっと切れてて予約になります」
私「じゃあこっちの機種にクレードルを付けてだとどうでしょう?」
販売員「ありますけど、URoadを真っ先に挙げたと言うことは固定で使われるんですよね。外に持ち出すようならいいとしても、そうでないと厳しいですね」
私「外に持ち出すことは多分もう無いですね」
販売員「ずっと固定して使われますか。ゲームもしますか?PCとか、PS4とか。」
私「しますね」(スプラトゥーンだけだけど)
販売員「あー・・・。うちは規制が厳しいので、バンクさんのSoftBank Airの方が良さそうですね。係の人呼んできます」
えっ!?
ここからは自分の目の前にソフトバンクとUQ、入店証を提げた異なる会社のふたりが立って話をしながら進めるという不思議な光景がしばらく続いて、結局SoftBank Airを契約するに至った。SoftBank Airも予めちょっとだけ調べはしたものの「やっぱりソフトバンクだなあ、微妙だなあ」という印象で、ここで突然持ち出されたのは虚を突かれたというか全く想定していなかった。
メーカー応援の販売員が他社製品を薦めるというのは電気屋さんで買い物をすると割とよくあることだと思う。10年近く前にDVDレコーダー、東芝のRDを検討していたら東芝の人に「RDは難しいし制限多いからやめた方が良いですよ」と言われたこともあるし*1。
しかしWiMAXといえば「固定代わりに使える!」を売りにしていたはずだし、2+になってからの今年の春にもそれらしいキャッチコピーを見たような記憶がある。ところがこの対応だ。
「こんなことやってるから僕も成績良くないんですよ」とはUQ担当の人の弁。ただそういう判断を下したと言うことは、このあともめ事になる可能性を察知したということでもあると思う。この春以降のWiMAX2+は"3日3GB"規制が始まって集団訴訟になりかけたし、あらゆるところで印象をひたすら悪くしている。今は一時的に規制が緩んでいるもののこれがまた厳しくなる可能性も十分考えられる。そんな中でURoad-Home2+を求めて無印WiMAXから変えようという人がやってくると、確かに阻止したくなると思う。代替案が微妙ではあるけど、あのお兄さんのちょっとした良心ではないだろうか。
しかしやっぱり、固定代わりだったはずのWiMAXが販売応援の人間ですら薦めない状態になっているのはおかしいと思う。これまで使い放題でできたものをそうでないものに乗り換えさせて、うっかり使ったら厳しく規制だ、というのは通信サービスとしてどうなんだろうか。というか、そうなってくると、普通のLTEでいいんじゃないの?という気さえしてくる。
いくらトラフィックが増えたと言っても、本来なら今までのWiMAXくらいの通信速度しかユーザーに与えなければ効率も上がって今までより通信を裁けるはずだし、無駄に「ある人にはすごい速度を出るようにして、他の人には雀の涙程度にする」みたいなムラっ気たっぷりなことをする必要は無いと思うわけで。
使い放題のWiMAX(無印)は帯域が減って使い勝手が著しく悪化したし、そのまま粘ったとしても数年後には廃止になるし。やっぱりおかしいよねえ。という話でした。